SCH-Trend system ver1.21へバージョンアップ

カワセ係長さんの3つのEAを勝手にカワセ三兄弟と名づけておりますが(笑)、
最近見た子供番組でだんご3兄弟の曲が流れていました。
いや~~~、懐かしい・・・と。

さて、米国式では夏!!時間となりましたね。
ということで、カワセ係長さんが御自身のプログラムを確認されている中で
不具合を発見されたとのこと。
そして、早速不具合を修正し、fx-onへ必要な対応を実施されたとのことです。
(3月8日付)
3月9日の昼時点で、fx-onよりバージョンアップのお知らせがメールで通知されました。

今回の不具合対象と内容は以下の通りだそうです。
(カワセ係長さんのブログより抜粋し転載)

対象:サマータイム不採用のブローカーのみ
内容:ある条件が揃った時のみ、夏時間にも関わらず、
   冬時間のタイミングでエントリーする可能性がある。

自分自身、外為ファイネストで稼動させているので、ドンピシャで対象です。
なので、fx-onからのメール展開があったら、速攻で巻き替えを実施予定です。
もちろん、念の為のバックテストは実施します。

それにしても、EA開発というのはロジック作成後の確認項目が多いのですね。
そういうことを考えれば、EAのテスト環境というのがもっと充実していても
おかしくないと思っています。
自分が知らないだけなのかもしれませんが、あまりデバッグ環境としては
整っていないような印象を受けます。
同じMT4でもブローカー毎に細かな使用が違うということもあり、テスト環境
としては整えるべきだと思います。
(そう考えると、販売ページの「運用可能会社」というのは購入/運用前に今一度
確認すべき項目なんですね。「コミュニティ」における質問内容としても
これに関するものが多いですが。)

ただ、揃えるとなると、ブローカー毎の細かな仕様もそうですが、
どんなことを確認し、どうなればOKなのかをきちんと規定しておかないと
いけませんね。
EA作成業者さんのサービスというのをWEBで散見しますが、ブローカー毎の
仕様違いのようなものに対応しているのかな?と思いました。

はい、話が逸れたのでこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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