2016年2月にDukascopyの口座開設をして、
最初はちょこちょことお試しで使っていました。
で、使っているうちに
JForexは期待できる!!
という結論に至りました。
もちろん、口座残高がもう少しで倍増、
という結果となっていることだけでは無く、
将来的にも口座やツールとして期待できる!!
というものです。
口座開設キャンペーンでもらった
トレードソフト「Again2」を試している
段階では、まさに手探りでしたが、
「Again2」を一旦あきらめ、そして自動売買をする
ための環境が整うまでは
MFXZの長期口座:サブ
として使うことにしました。
それによって、口座残高は順調に大きくなりました。
まだ倍には至っていませんし、先はわかりませんが、
1年経過時点で倍増ということが実現できていると
よいな~という感触です。
そんなこともあって、2017年は、
MFXZの中期口座のメイン
として起用することとしました。
これは、
JForexがバージョンアップして使いやすくなっている
複数アカウント(口座)を持つことができるようになっている
ということによります。
今まで、ログイン時にIDやパスなどを都度入力する必要があったので、
コピペすればよいとは言え面倒だったのですが、バージョンアップにより
解消されました。
また、複数のアカウント(口座)を持つことができるようになっているので、
将来的に自動売買にも使うということがやりやすくなっったという
ことになります。
同じ口座だと、資金管理がやりにくいので。
なぜDukascopyのJForexなのか
さて、ここでDukascopy(デューカスコピー・ジャパン)口座が
良いと判断した2つの理由を紹介しましょう。
基本的には、
全ての人が全て満足する口座というものは存在しない
という認識なので、
自分の用途、好みに合うものを選択すれば良い
という考え方です。
なので、自分も多数の口座を開設して試してきました。
タスクバーにピン留めしてある口座だけでも10口座あります。
(チト多いですかね~)
そして、その2倍、3倍の口座を開いて試しています。
ざっくり言えば、
・トレードツールが使いやすい
・ユーザーである自分が利益を積み上げるのを阻害しない
というのが口座を選ぶ時の基準です。
イチバン大事なのは、
・ユーザーである自分が利益を積み上げるのを邪魔しない
ということです。
所謂ストップ狩りとか、「スケーターかよ!!」と突っ込みたくなるくらい
スベった約定したり・・・。
自分のトレードがイマイチで利益にならないのは仕方ないですが、
FX業者とユーザーの利益相反により利益にならないというのでは
話になりません。
ということで、アチコチで言われている話なので耳タコかと
思いますが、
DD(ディーリング・デスク)方式よりはNDD(ノー・ディーリング・デスク)!!
さらにはECN(Electronic Communications Network)が良い。
DDは呑み業者とも言われますね。
個人的には、DD方式の業者が多いですし、ユーザーに損となるような意図的な
行為をしないのであれば、DD方式でも問題無いという認識ではいます。
が、その線引きをどうしたらよいのかがよくわからない面があるので、
NDDの方が良い、と。
さらに言えば、取引手数料を徴収される方式とはなりますが、
ECNだと尚可であると考えています。
ベスト!!と言い切れるのかは、自分としてはわかりません。
が、取引手数料を支払うことで、トレードの邪魔をされない
のであれば安心料として考えてリーズナブルだろうという判断です。
また、スプレッドが狭い!!というのがウリのDD方式業者でも、
そのスプレッドには取引手数料となる部分が含まれています。
FX業者の利益の源泉ですから。
(悪徳業者の場合には、狩りに励んでおり、それが源泉かもしれません)
そもそも約定がスベったり、ストップ狩りなどでトレードの
邪魔をされる可能性があるのなら、取引手数料の方が
圧倒的に安くつくであろう、というものです。
ということで、デューカスコピー・ジャパンを良いと判断した理由の1つ目は、
ECN(Electronic Communications Network)である
ということになります。
2つ目は、
JForexは期待できると判断した
ということです。
JForexは、MT4と同様に自動売買だけでなく、裁量トレードにも
キッチリ対応しています。
・国内口座では珍しく、複数アカウント(口座)を開設できる
・ヒストリカル・ティックデータが無料でダウンロードできる
MT4の場合、有料で購入したり、FXDDが提供する無料データを
使用したりしています。
が、トレードするFX業者のヒストリカルデータでは無いので、
使用するデータが原因となるリアルトレードにおける
バックテストとの乖離要因を抱えることになります。
デューカスコピーの場合は、そんなことにはならないので安心です。
・VPSコストが無用となる可能性
まだ実現していませんが、デューカスコピージャパンのWEBページには
「リモートストラテジーサーバー」無料提供(※申込が必要、近日提供予定)。
と明示されています。
もちろん、どのような条件でどのようなものを提供してもらえるのかは
わかりません。
いずれにせよ、期待して待ちましょう。
過日行われたデューカスコピージャパンのセミナーにて、
MT4関係のセミナーではお馴染みの山中康司さんが、
JForexを「世界で最も先進的なFX取引ツールのひとつ」
として紹介していたのが印象的です。
いずれにせよ、FX業者(口座)もトレードツールも、
無理ない程度に色々と試す
ということが必須だと考えています。
その上で、
自分に合うと判断したものを主に使う
というのが良いと考え、実行しています。
裁量ではFX MISSION ZERO(FXMZ)の則ってトレードしていますが、
短期(日足)、中期(週足)、長期(月足)
で分けるだけで3つの口座を必要とします。
(複数口座を開設できる業者であれば、業者を一つにすることも可)
自分の場合、更に自動売買もしているので、MT4口座を多数使用しています。
当記事を参考にしていただけると嬉しいですが、最後は
御自身の判断で、自分にとってより良いFX口座を見つけて使用する
というのが望ましいと考えています。
その選択肢を持つための情報として、WEB情報を参考にするというのが
良いと考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。