bitFlyer(ビットフライヤー)の
口座を開設したのが4月6日のことです。
本人確認の書類提出や銀行口座の登録を
サクサクと済ませたので、アカウントは
「ビジネスクラス」
となっています。
このアカウントは、
最大取引量/日 5,000,000 円
最大取引量/月 25,000,000 円
となっています。
ま、決済として使うには充分だし、トレードするにしても
不自由は無いかな、と。
口座開設後、数日してから、ビットフライヤーからメールが
ありました。
『取引時確認のお手続きにご協力いただきまして誠にありがとうございます。
お客様はすでにお取引が可能でございます。
取引時確認は bitFlyer からの書留郵便(はがき)のお受取をもって完了となります。
弊社よりご登録住所宛にご本人確認のため転送不要の簡易書留はがきを
郵送いたしましたのでお受け取り下さい。
書留郵便(はがき)をお受取いただけない場合、犯罪による収益の移転防止に
関する法律に基づき弊社が定める任意の日付以降、お取引が制限されます。
(本メールと行き違いで既に書留郵便(はがき)をお受取いただいている場合は
ご容赦ください。)』
というものでした。(一部抜粋)
で、そのはがきが先日届きました。
簡易書留のはがきって珍しいので、家族から
「何??このハガキ、簡易書留だけど・・・」
と怪訝な顔をされました(笑)
ところで、ビットコインって何??と聞かれます。
自分も通り一辺倒のことしか言えないのですが、ビットフライヤー
のWEBにちょうど記載があったので、転載します。
『ビットコインとは何か、ひとことで言えば「仮想通貨」です。
「仮想」の「通貨」です。』
そうですね、読んで字の如く。
『「通貨」ということからも、「コイン」ということからも分かる通り、
ビットコインはお金です。
円やドルというように、「お金」であることには変わりありません。』
仮想とは言え、通貨だと。
決して化かされている(騙されいるわけでは無い、と)
『「お金」なので、円やドルのように通貨の単位が存在します。
ビットコインの単位は、BTC(ビーティーシー) と表記されます。
1円や1ドルのように、1BTC(1ビットコイン)と、数えることができます。』
BTCという単位は覚えておきたいですね。
単純にビットコインでBTCだと。
頭文字とは言えませんが。
『「仮想」ということから分かる通り、円やドルとは違って、
手にとって目に見える姿形が存在しません。
大きく「B」と書いてあるコインが存在するわけではないのです。』
そう、目に見える姿・形が存在しないというところがミソですね。
そこが「仮想」だと。
そして、そこが不安になる部分でもありますよね。
で、その不安を取り除くためにはブロックチェーンという技術を
知る必要があるのですが、それはまた次の機会にでも。
ビットコインは、今まではトレードなり投資の対象として
見られることが日本では多かった印象がありますが、
これからは決済手段としても活用されそうです。
個人的には、日常の決済はクレジットカードか電子マネーで
済ませていますが、今後はそこにビットコインも加わるのだろうと
感じています。
ポイントの受け取りとしても、ビットコインは活躍するでしょうし。
こういうものは、早めに取り入れておく方が得ですよね。
ま、既にそれほど早くは無いのですが・・・。
イキナリ口座に入金してバリバリ決済に使うぜぇ!!というのでは無く、
サクッと口座開設をして、本人確認書類や銀行口座の登録を済ませ、
ビットフライヤーからの簡易書留はがきを受け取り(笑)、
活用する準備を整えておくのが良いですよね。
FX口座への入金にビットコインを使える業者があったりするのですが、
決済手段として、もっと普及する日が近いと感じますよね。
クレジットカードや電子マネーで決済すると、ポイントが貰えたり
現金を持ち歩かなくて済んだりするのでお得で便利ですが、
ビットコインの普及で、さらにそれが加速することになりますね。
便利にマネーを使えるのだから、しっかりと利益を獲得しないといけません。
ビットコインを使う(取引する)なら、最初に口座開設をするのは
大企業が株主として名を連ねるビットフライヤーが手堅いですね。
からご覧いただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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