トレードステーション用の口座開設方法

昨日、『トレードステーションで
株トレをする理由は?』

ということで
トレードステーションの特徴を紹介
しました。

今回は、
・トレードステーション(TradeStation)の開設方法
を紹介します。

トレードステーションの開設方法

今までに、FXや株、銀行などの口座開設をしたことがあれば
お分かりのことかと思いますが、
本人情報など、文字通り簡単な情報を入力し、必要書類を送付する
ことで、口座開設手続きは完了します。

簡単ですね!!
(少し面倒ではありますが笑)


FXの場合
は、本人確認書類の運転免許証などは、
ファイルをアップロードするなりメールで添付という
場合が多いという認識ですが、
TradeStationの場合は郵送での対応
基本となっています。

ただし、
マネックス証券の口座を開設しておらず
TradeStation用の口座開設をする場合で、
「運転免許証限定で、裏面に最新の住所が記載されていない場合」
であれば、アップロードでの対応が可能「かんたん開設」
というのが選択できるようです。

昔は、郵送が当たり前でしたが、より簡便な方法で対応できる
口座の存在を知っていると、より強く面倒に感じますね。
(なので、サクッとやってしまうことが肝要ですね)

最近でも、証券会社などでは郵送が当たり前なのでしょうか?
少し前に開設した銀行では、郵送でしたが・・・。

ということで、郵送で書類をやり取りするということは、
日数を要します。
なので、口座開設はスグにやってしまうのが吉です。

当連載を読むまでも無く、
開設手続きする方がよいかもしれません(笑) ということで、
開設方法を紹介しましょう。

ま、至って簡単な話なので、説明するまでも無いくらいなのですが。

多少なりとも面倒な作業を進めるご褒美があります。
口座開設キャンペーンストラテジー3種から選んで一つもらえる
ことになっています。

筆者はブレイクアウトストラテジーを選択しました。

聞く所によると、トレンドフォローストラテジーを選ぶ方が
多いようですよ。

ということで、口座開設手順を紹介します。
下のバナーから口座開設することが、キャンペーン対象となる
ためには必須です

トレードステーション選んでもらえる3点タイアップキャンペーン【ブレイクアウトストラテジー】

まずは、上記画像バナーをクリックします。

すると、以下のような画面に移ります。

画面をスクロールすると、各ストラテジーの損益グラフが表示されます。

ここで、3つのうちの一つを選択し、該当するストラテジーの下にある
『 トレードステーション利用口座」口座開設はこちら』
というボタンをクリックします。

次のような画面にかわります。
ここで、既にマネックス証券の証券総合取引口座を開設してある人
開設していない人分かれます
はい、人生の分岐点です(笑)

「マネックス証券の証券総合取引口座」を開設してある方
ついての説明をに、まだ
「マネックス証券の証券総合取引口座」を開設してない方
についての説明をそのにします。

「マネックス証券の証券総合取引口座」を開設してある方は、
上記画面の
「トレードステーション利用手続き書類請求」
のボタンをクリックします。

下の画面で、「お申し込みはこちら」クリックします。
(ボタンの色がグレーだと、ボタンが有効なのか疑問に
思うかもしれませんが、問題ありませんでした)

すると、「トレードステーション利用手続き書類請求」用の
入力画面が表示されます。


ここで、「マネックス証券 証券総合取引口座番号」がすぐには出てこない
かもしれませんね。
なので、確認方法を紹介します。

まず、マネックス証券のWEBにログインします。
画面上方の右側自分の名前の下に番号が記載されています。
それが口座番号です。

それ以外は、文字通り簡単に、そして問題なく入力できる内容です。
表示されている項目について全て入力し、WEBページ下部
ある「次へ」ボタンをクリックすれば、入力作業は完了です。

後日、WEB上でも確認した「利用同意書」が郵送でも送られてきます。
それを返送してからやっとTradeStationのダウンロードが可能となる
という手順となります。

なので、口座開設の申請から、トレードステーションのダウンロードが
可能になるまで、郵送でやり取りをする分の日数を要します

(ダウンロードやログインは、口座開設前でも可能として欲しいですね)

公式WEBの情報によれば、書類がマネックス証券に届いてから一両日中に、
ということになっています。

筆者の場合も、そんなタイミングでした。

返信用封筒の宛先によれば、書類の発送先が確か青森県だったので、
どれくらいかかるのかな?
と思いながら待ちました。

ちなみに、ダウンロード可能となるタイミングでのお知らせは、
マネックス証券にログインしないと見ることができません。

つまり、郵送なりメールでの通知は無いので、
「そろそろかな・・・」
というタイミングでマネックス証券のWEBにログインして確認する
必要があります。

次に、まだマネックス証券の証券総合取引口座を開設していない
場合についての紹介です。

この場合、筆者は経験していない方法なので実際のところはわかりません。
とは言え、画面を取り込んだものがあるので、そちらで紹介します。


上図画面の左下にある「個人のお客様」をクリックします。
もちろん、法人の場合は「法人の客様」です。

すると、以下のような画面が表示されます。

ここでは、やることが大きく2つあります。

1.2つのPDFファイル名をクリックして開く

・マネックス証券の約款・規程集
・日本株取引サービス「トレードステーション」に係るご注意事項
この2つを開く必要があります。

2つについて、開くということが最低限必要です。
(どこまで理解できているかは別です)

2.「上記に記載の内容及び注意事項につき十分に確認、理解しました」 にチェックを入れる

すると、最初は「未入力の必須項目があります!」となっていましたが
「次へ(証券総合取引口座・口座開設)」
へと変わります。

そのボタンをクリックします。

なお、その画面の下に、口座開設の流れについての説明があります。

「郵送の場合」「アップロードの場合」に分かれます。
ウェブサイトから申込みをした後の本人確認書類を提出方法
「郵送」「アップロード」か、ということですね。

きっと、多くの人がアップロードでの対応を希望するのでは?
と思うのですが・・・。

ただし、アップロードでの対応が可能なのは、
運転免許証を提出する場合」で、
「裏面に最新の住所が記載されていない場合」
ということになっています。

つまり、引越しを免許更新後にしていない場合、ということになります。


そして、次の画面で本人情報を入力
していきます。
ここは淡々と入力し、後は次の画面で入力内容の確認をして完了
という流れになります。

少しばかりお硬い項目もありますが、問題無く入力できる内容です。

口座開設手続きは簡単であることがお分かりいただけたと思います。

今回は、「日本株トレードステーション用口座の開設方法」
について紹介しました。

後日紹介しますが、米国株においては、米国株用のトレステ
バージョン違いという形で存在しており、口座も別です。
米国株用トレステは、マネックス証券の口座開設をしてあれば、
ちょっとした手続きでスグにダウンロードしてインスールする
ことが可能です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。