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ビットコインとは?どんな仕組みなのか勉強中

子供の教育資金自分達の老後の生活資金として、
限られた原資を如何にして大きく育てるか、
ということで勉強と実践を積み重ねています。

老後の資金としては、401Kなど公的制度の
活用と並行して、自分年金としてSBI FXの
レバレッジ付き定期外貨取引などを活用しています。

この口座は、他のFX口座とは異なり、
基本的に「その時」まで出金しません。
少額をコツコツと積み立てて育つことを期待しています。

他のFX口座は、想定(覚悟)したリスクの範囲で大きく育つよう、
自動売買と裁量トレードを並行して進めています。
こちらは、必要に応じて入出金することを前提にしています。
(口座間の移動はしますが、FX用の資金という括りでは、
あまり資金の出入りはありません、今のところ)

他には、
 少額での投資信託の積立て
 優待もらいつつ長期保有している株式はマネーパートナーズの
証券口座で保有し、FXの証拠金としても活用
(マネパのFX口座で得た利益をnano口座の証拠金とし、リピート戦略実行
株式の代用証拠金はnano口座では使えないので苦肉の策)
などを実行しています。

ミュージックセキュリティで募集しているファンドにも資金を振り向け、
投資家特典を貰いつつ、自分が気に入った会社なり事業を応援しています。

期待利益とリスク

老後と言われる年齢になるまで、2、30年あるので、
その間に着実に増えて欲しい分、それよりもリスクを取って
大きく育ってくれることを期待する分とで資金を配分しています。

基本的に、「ゼロになってしまうかも・・・」的なことは
していませんが、想定(覚悟)した範囲の損失内で
大きく育って欲しい分という中で、「想定」を少し
大きく見積もって、資金を極少額振り向けてみようと
考えて調査しているものがあります。

それは、仮想通貨(「ビットコイン」)です。
(長い前ふりで失礼しました。)

ビットコインとは??

「ビットコイン」という言葉を数年前から聞きますよね。
「仮想通貨」と言われても、電子決済サービスと
大きく違わないように思えたり・・・。


「で、何なの??」

みたいな・・・(笑)

通貨というよりも決済サービスであるようですが、
専門用語が多数あり、なかなか難解です。

若干及び腰な自分に気付くのですが(笑)、
数年から数十年先を見据えた投資という括りで話をしていると、
仮想通貨(ビットコイン)というのは外せないということ
を聞くので、ここは気長に理解を進めます。

最近は、フィンテックという言葉も良く聞きます。
IoTもそうですが・・・。
こういった新用語は、流行に乗るべく、何でもかんでも
フィンテックだのIoTだのと言われます。
新たなサービスや商品の謳い文句で出てきますよね。

「それってどこが新しいの??」
と聞きたくなるくらいです。
もちろん、きちんと新たな技術や仕組みを取り入れているものも沢山
あると思います。

仮想通貨に関して言えば、例えば三菱東京UFJ銀行、
三井住友銀行、みずほ銀行などの都市銀行も、
自分達のビジネス領域を脅かすかもしれない仮想通貨関連の
ベンチャーに出資したり食指を伸ばしていたりしますよね。
それくらい、「可能性がある」ということだと思います。

自分の領域に食い込んで来るであろう存在をただ恐れ、
そして競うというのではなく、相手の領域に踏み込んでいく
ように見え、それが生き残りにつながるのだろうなぁ
と勝手に思っています。

<h3>まずは仮想通貨ビットコインを使えるようにする</h3>
ということで、一人のユーザーという立場でも、そういった
仮想通貨に慣れておくべきだな、という認識を持つに至りました。

また、仮想通貨を今から慣れておくことで、小さくない
利益となる可能性もあるということが期待としてあります。

これは、FXのような取引(トレード)で利益を得る、という意味もありますし、
早くから使って慣れておいて、提供されるサービスをフルに活用できるように
準備しておく、というのもあります。

今なら当たり前に便利に使っているクレジットカードなどのポイントサービスを
フルに活用して、ポイントサービスなどでちょっとした利益を享受できる、
というようなことですね。
今や、普通に現金で支払うのはもったいないくらいです。
(使いすぎは厳禁。ご利用は計画的に(笑) )

いずれにせよ、少額を振り向けるだけなら、そこで
大きな想定外があっても、全体としては小さな影響に
過ぎない、ということでの対応です。
どんなことでも、最初は「打診ポジ」からです(笑)

あ、だからと言って、急にどこかの取引所でアカウントを
作成する!!ということはしません。
が、今ある取引所の中で相対的に安心できるところ
目星は付けてあります。

それは、bitFlyerです。
日本にもビットコインの取引所はいくつもあるのですが、
まずは相対的に信頼できるところを重視します。
使い易さとかサービス内容も大事ですけど。

で、FXでいう所のFX業者に相当する存在が、ビットコインでは
「取引所」というものになるようです。
その一つがbitFlyerです。

少し前の「東洋経済」という雑誌でビットコインの特集が
組まれています。
そこで紹介されていた取引所名を紹介します。
・bitFlyer
・BTCBOX
・bitbank
・coincheck
・Zaif

正直なところ、どんな基準で選択すべきかが未だ明確になっていませんが、
まずは「信頼性」を重視することとしました。
2014年にあったビットコイン取引所であるマウントゴックス(Mt.Gox)の
破綻は、ビットコインの問題では無く、マウントゴックス自体の問題
あるようです。

FX業者が2005年に登録制となり、金融庁の監督下におかれるようになる前の
FX業界に似ている、という声もあるようです。

で、マネーパートナーズをはじめ各FX業者もビットコインには
興味津々のようなのですが、「お上」の顔色伺いということもあり、
法制化された後に手掛けるようになるのでは?という話を聞きます。

という状況なので、「まっとうな企業(取引所)」であることが
最重要な選択基準と考えました。
では、どういう基準で「まっとう」かを判断するか、です。
これも難しくて、今回は、取引所に出資している企業に強く注目しました。

bitFlyerに出資している企業を紹介します。
bitFlyerのWEBからの転載です。
bitFlyer株主

「株主に大企業が名を連ねているから大丈夫などとは言えない」
のは厳然たる事実ですが、スタートアップの企業に対してお目付け役として
機能してくれるのでは?という期待があります。
貴重な自分の資金の中から、最初は少額とは言え資金を振り向けるので、
今回はそういうことで選んでみました。
もっとも、まだアカウントを作成していませんが。
というのも、アカウントを作成したら、サクッと入金して取引するつもりなので、
準備期間をもう少し設けます。

ビットコインなど仮想通貨に興味がある方は、
bitFlyer
について調べてみるのも
悪くないと思います。
そして、すぐにその全貌を理解できなくても、気長に理解に努めてみませんか?
少なくとも、自分は少しずつ理解しておこうと思います。

ちなみに、自分としては以下についてきちんと理解したいと考えています。
 ビットコインとは
 ビットコインで何ができるのか
 ビットコインのメリット/デメリット
 ビットコインって大丈夫なのか?(色々な意味で)
 bitFlyerやその他の取引所について

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。

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