マーフィーさんのスパンモデルとスーパーボリンジャーを活用

マーフィーさんのスパンモデル
スーパーボリンジャーと言えば、
国内FX業者でインジケーターとして
標準搭載している例が
少なくありません。

これって実はスゴイことで、日本人が開発したインジが
ここまで普及しているのは稀有なことのようです。

個人的には、裁量トレードはFX MISSION ZEROによって
いるのですが、相場状況を認識するための参考材料として
今も活用しています。

スパンモデルは、例えば押し目や戻りがどこまである
かな~というのを想定する場合に活用ています、自分の場合。
相性が良い時間軸を見つけ、そのチャートで把握します。
これは、マーフィーさんの教材で言われている活用法の1つです。

スーパーボリンジャーは、これを活用してEA作成したいなぁ
と考えているくらいですが、中断中です。
「EAつくーる」で作成するのは簡単なのですが、どうしても
恣意的判断を要する部分が肝になるんですよね。

さて、そんな
・スパンモデル
・スーパーボリンジャー
標準搭載しているFX業者を紹介します。
以下だけでは無いのですが、口座開設の
参考にしてみてください。

既に開設されている方は、ぜひチャートをご覧ください。

 ヒロセ通商
個人的には、短期(日足、4時間足)裁量トレードにおいて、重用しています。

スパンモデルとスーパーボリンジャーを一つのチャートに表示させた例を
示します。
スパンとスーパーサンプル
マーフィーさんによれば、一つだけチャートに出すなら遅行スパンだと
おっしゃっておられました。

ヒロセ通称は、自分のように分散させてポジションを取る場合、
一つ目の指値設定でSLやTPを設定すれば、次の指値設定でも
SLやTPの数値がそのまま残るので、いちいち同じ値を入力しないで
すむので重宝しています。
もちろん、ポジション毎にSLやTPを変更することは可能です。



 マネーパートナーズ
マネパは、100通貨から取引可能な口座を作れたり、便利な
機能があったりするので便利です。
スワップの条件も良いようです。
一時期は使っていました。
最近では、繰り返しポジションを取るトレードをする時に
活用しようかと検討した経緯があります。



 DMM.com証券(DMM FX)
言わずと知れた存在のDMMですねぇ。
知名度はピカイチです。
トレードでポイントがたまるというのも嬉しい点です。



 外為ジャパン
「外為ジャパン」と言いつつ、会社としては
株式会社DMM.com証券だったりします。



 マネースクウェア・ジャパン
マネースクウェア・ジャパンと言えばトラリピですね。
自分も以前は活用していました。
トラリピ自体、色々と進化しているようです。
よく言われるのが、初心者には良いということです。
コストが若干高くつく傾向にありますが、分かり易いというのは
大きなメリットだと思います。



 FXトレード・フィナンシャル
あまり知られていないと思うのですが、
MT4でスパンモデルとスーパーボリンジャーが標準搭載されているのです!!
と言いつつも、自分の環境ではスパンモデルがきちんと表示されないのですが。
FXトレードフィナンシャル 口座開設

MT4の場合、インジをカスタムできたり、配布されているものを活用したりと
自由度が高いのが特徴です。

MT4を使用できる口座を一つ開設しておくと、便利だと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。