ライシーアムで稼げるか検証します|LYCEUM 6B

「相場が荒れている」

はい、こんな時は一歩身を引いて
おくのがイチバン!!

と言いながら、極一部は稼動しているのと、
条件成立している通貨ペアには、
美味しいポジションを取るべく指値を置いていたりします。
ま、シナリオ通りに動いても、指値にはヒットしてなかった・・・
というのはありますが(笑)

とはいえ、ヒットしたポジションもあるので、成り行きを見守ります。
7月は、米雇用統計発表が2日の木曜日です。
今週は、ほぼ開店休業状態です。

さて、そんなこんなで新規稼動EAの検討中です。
そう、数日前に気になるEAとして挙げていた
LYCEUM 6B (ライシーアム)
稼動させることとします。
H1 トレンドフォロワー型システム
LYCEUM 6B
LYCEUM 6B | fx-on.com

ま、相場がこんな感じなので、稼動は早くても7月6日となりますが。
ライシーアムは、想定すべきドローダウンが小さいですし、
安定した収益曲線を描いているので安心して国内口座で
稼動させることにします。
(逆に、LOTを大きめにして海外口座で、というのもアリかもしれませんが)

国内業者と言えば、
◆外為ファイネスト
◆OANDA
◆FOREX.com
を活用しています。
そして、7月下旬以降には、日足5本化への変更を済ませ、
最小取引量が1000通貨単位となるのが目前の
◆FXTF(FXトレードフィナンシャル)
が加わる予定です。
場合によっては、楽天傘下の
◆FXCM
も場合によっては加えるかもしれません。
それぞれ、口座開設キャンペーンでEAがもらえたりするので、
まだ開設していない方は、ブログ左側のバナーを参考に
してみて下さい。

要は、利益を安定して出すために良かれと判断した業者を使う
ということです。
もちろん、スプレッドの幅だけでは判断しません。
(この判断が難しいですが・・・)

ハイ、話を戻します(笑)
EAについては、先日の記事を参考にしていただくなり
販売ページを確認いただければ、と。

で、先日の記事で、バックテストを年単位で見てみたいというようなことを
書きましたが、
FXTFで2012年以降の1分足データがダウンロードできるということもあるので、
先日の記事内で紹介しています
それでバックテストしてみようと思っています。
今週中にやりたいな・・・。

FXTFは、グリッドトレード(トラリピ的トレード)用の口座として使用しようかと
考えています。
EAは、先日から検討中であり、決定してはいませんが、千刻かな、と。
トラップ系サービスの上位互換
千刻
千刻 | fx-on.com
複数の口座でグリッドトレードをしたいのですが、fx-onで購入したEAは
1本につき1口座という現状だと複数本購入する必要が出てきてしまうので
悩み所なのです・・・。

複雑な仕掛けは千刻に任せ、それ以外は手持ちのEAを使うしかないかな・・・と。
候補となるEAは、fx-onでもいくつか販売されていますが、いずれも同じ問題を
抱えていますからね・・・。
で、なかなかコレ!!と決められないでいます。
非MT4業者のサービスを活用するという手もありますね。

なんか、ライシーアムの話題が少ないですが・・・。
FXTFでのバックテスト結果は、記事にしたいと考えています。
あ、すでにLarry劇場でお馴染みのLarryさんがきちんと記事にされているので、
参考にしてみると良いと思います。

H1 トレンドフォロワー型システム
LYCEUM 6B
LYCEUM 6B | fx-on.com

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。