裁量トレードにヒロセ通商（LIONFX）

MT4のEAによる自動売買をFXトレードの主軸に据えています。
様々なEAを検証しつつリアル稼動させることで、安定収入を得ることを
目標としています。

「聖杯は無い」という現実を前提に、それでも安定して収益を生むことができる
状態を目指し、日々行動しています。

裁量トレードも、取引量や頻度の波こそあれ、長期にわたって実行しています。
なかなか目標とする状態には至らずにいましたが、
マーフィーさんのスパンモデル／スーパーボリンジャーに出会うこと
ができたことにより、それが良い方向へ転換するきっかけとなりました。
そして、昨年は「けんさん」のFX MISSION ZEROに出会うことができた
おかげで、明確に「成功トレーダー」への道を歩み始めることができた
と実感しています。

FX MISSION ZEROは、トレードだけにとどまらず、事業、ひいては人生を
成功させるために、自分にとってかけがいのないモノになっています。

と、いつものように前書きが長いですが（笑）
裁量トレードをFX MISSION ZEROに従い、実行しているのですが、
口座を短、中、長期で分けることを推奨されています。
自分は、中長期用と短期とを分けて運用しています。

短期は、OANDAを使っています。
EAも稼動させているのですが、資金配分を裁量用とEA用とで分けて
考えています。

中長期用として使っているのが、ヒロセ通商です。
LION FXと言う方が通りがいいかもしれませんね。

FX MISSION ZEROでのトレード用として使うにあたり、トレード候補として
21通貨ペアが推奨されているので、それらをトレードできるブローカーである
ことが必要となります。
MT4に対応するブローカーであれば、大概は問題無いのですが、
非対応のブローカーですと、意外と通貨ペア数が少ないことに
気付かされます。

クロス円がメインで、後はドルストレートなどが追加されている程度
というブローカーも珍しくないと思います。
FX MISSION ZEROでは、21通貨ペアを対象に、わかりやすく美味しい
通貨ペア、そしてMISSIONが成立している通貨ペアでのみトレード
することになります。
よって、その21通貨ペアがトレード可能であることが必要です。

裁量用に使用するブローカーとして、自分がメリットと感じていることを
紹介します。

そう、ヒロセ通商LIONFX　4つのメリット
トレード可能通貨ペアが50種類と豊富
スプレッドが狭い水準
しっかり約定する
システム（ツール）が定期的にバージョンアップ

そして、プラスアルファとして、
毎月様々な多数のキャンペーン
があることです。
口座開設時に大きなメリットがあるブローカーは多いですが、
開設後に継続的なキャンペーンを実施しているブローカーは稀有だと思います。

もちろん、あまりにも大盤振る舞いだと、ちょいと警戒したいところですが、
まあほどほどかな、と。
何より、上で挙げたメリットがあるので、自分にとっては大満足です。

餃子やチャーハンが望外に美味しく、最初は驚愕し、そして次のキャンペーンが
待ち遠しくなったものです（笑）

ここで、上で4つ目のメリットとして挙げた
「システム（ツール）が定期的にバージョンアップ」
の補足をします。
詳しくは、ヒロセのWEｂを見ていただくとして、自分が裁量トレードを行う上で
良いと感じているものを紹介します。

下図はIF-OCO注文画面です。
なんてことは無いように見えますが、注目は、
・OCO1注文が約定して利益となる場合の予想損益（利益）が表示される
・OCO2注文が約定して損失となる場合の予想損益（損失）が表示される
という点です。
注文時点で、自分で算出することなく、決済時の予想損益が表示されるのは、
発注作業の時間短縮につながります。
コレ、非常に便利だと思います。