「EURUSDが引き続き下落トレンドである
ことを前提に、売りの歪みサインで
エントリーするEA」が
fx-onで販売されています。
時期的に、2014年の秋以降だとドンピシャのような
気がしてしまいます。
というのも、最近のEURUSDの動きが変わってきたという
印象があります。
それもあってか、OnlySellにしておくと結果が更に良好となっていた
BandCross3が、成績急降下となっています・・・。
ロジックがどうのこうの・・・というよりも、利益を取りにくい
相場かな・・・という印象です。
自身、裁量では最近のEURUSDには手を出していません。
ということで、fx-on販売ページのコミュニティで質問しておいてなんですが、
kinsi_sellはデフォルトの1.1のままです。
絶妙な設定と思っていたのですが、開発者さんの意図とは違っていたようです。
リアル口座で稼動させていますが、(いきなり損失で出足が悪いですが、以降は
利益を積み上げています)kinsi_sellをそのままにしてしばらく稼動します。
下落トレンド再開と判断したらkinsi_sellを変更して稼動継続、
気迷い相場が継続、反転上昇となったら稼動停止、
という方針です。
「エントリーが少ない分、大きめのロットで勝負する」という
コンセプトのEAですが、しばらくは小ロットで小さく勝負です。
ロジック概要
ロジックは、
「日足、1時間足でRSIを監視し、買われすぎゾーンで、
歪みが発生すれば売りエントリー」
と説明されています。
この「歪み」をどのように判断しているかが本EAの肝であり、「企業秘密」と
されています。
EA設定のハードコピーに書かれている内容に誤記があったようで、
文面で書かれているように
日足と1時間足のRSIを監視している
というのが正しいロジック内容です。
週足→日足、日足→1時間足と読み替える必要があります。
最大ポジション数は1つです。
歪みの判断をどのようにしてるかがわかりませんが、ゾーンで考えれば、
より良いポジションを取るためということで初めから指値でいくつかの
ポジションをとるようにしてもよさそうだな、と思ったります。
ま、ピンポイントの判断なのかもしれませんが。
EA名称にEURUSDと入っていますが、通貨制限をかけていないということで、
RSIの設定などを自分で変更すれば、他の通貨ペアでも運用する価値が
ある、という可能性があります。
こういうバックテストを、自動でやってくれるツールが欲しいですね・・・。
個人的には非常に残念ですが、
ロットサイズを任意に数値設定する、ということができません!!
開発者意図もあると思うのですが、ユーザーとしては非常に残念です・・・。
ロットワーク自体に特徴を持たせているEAでは無いと思うので、
なぜこのようにしているのかはわかりませんが。
盲点FXさんは、とっても特徴のあるEAを開発しています。
自分年金戦略EAが気に入っています。
と言いながら購入していませんが(笑)
~ランド円最高峰のトレードを自負。安全性と利益率の追求の結果~
「みんなのシストレ」でランド円ファイター
として登場しているので、それをコピートレードしています。
トレーダース証券の「みんなのシストレ」は、無料でfx-onで販売されている
ようなロジックのコピートレードができるという嬉しいサービスです。
ただし、スプレッドが広いので、スキャル系のロジックには向きません。
WhiteBearシリーズもシロクマとして登場しますが、やはり成績はふるいません。
書いてて思い出しましたが、「みんなのシストレ」がサービス開始して
1年になります。
自分としては、少額でトレードを継続して、サービス内容が向上するのを
期待している、というところです。
現在は、
・バンドクロスとして登場しているBandCross3
・ランドファイターとして登場している自分年金戦略EA
をコピーしています。
その様子をこちらのブログで紹介しています。
同様のシステムとしては、インヴァスト証券の「シストレ24」などが
あります。
こちらも無料で使用でき、fx-onで販売されているようなEAのロジックを
含めてコピーすることができます。
インヴァスト証券は、キャッシュバックキャンペーンをやることがあるので、
試してみるなら、実施期間に合わせて口座開設するとお得です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしておりま~~~す。