ユーロペグを活用、エントリーにポイント%フィギュア(P&F)を
採用したPegSystem Ver2をOANDAjapanにてリアル運用しています。
6月末からリアル運用していますが、先週末、初めてのエントリー
がありました。
下図は、運用しているOANDAjapanのチャートです。
2つポジションを持ったことがわかります。
では、そのエントリーポイントがどうだったのかを見てみましょう。
(下図を参照下さい)
ユーロペグでの防衛ラインは1.2とされているので、そこまではまだ
少し距離がありますね。
しかし、日足ボリンジャーバンドの-3σに達して、現在は反発しています。
日足は、まだ下向きですし、この先どうなるかはわかりませんが、
ユーロペグを活用して逆張りでエントリーするというロジックが
しっかりと反映されていると見ています。
下図は、裁量でエントリーするなら・・・ということで、裁量で
トレードする場合に見ているチャートを日足で出したものです。
そして、記事作成時点の4時間足です。
センターラインまで反発していること、このレベルがちょっとした
抵抗帯になっているように見えます。
ここから上に行くようなら、ポジションを積み増しても良いと判断
します。
下に行くなら、反発したところで積み増します。
ま、これは裁量での判断です。
引き続き、PegSystem Ver2のトレード内容を見守ります。