裁量トレードを自動売買と並行してやっています。
色々と彷徨った後、「マーフィーさんのスパンモデル」に出会い、
とっても良いトレード方法だけど当時の自分は相場に向き合う
以前の問題があり、裁量トレードを中断しました。
そして、そろそろ再開を・・・ということでウォーミングアップ中に
かねてから購読していた「新イーグルフライ」で知った手法にて
裁量トレードをしています。
現在、「FX MISSION ZERO」となっており、それを自分の血肉にしようと
しています。
マーフィーさんのスパンモデルもとっても良いと思っています。
が、自分にとってよりしっくり来るものとして選択しました。
ということで、裁量は他の手法なりインジケータを使用するというような
ことはしていません。
トレード以外に時間の多くを使うという前提があるので、あまりあれこれと
やらないようにしているからです。
その点、FX MISSION ZEROは自分に適しています。
目次
インジゲータを活用したい理由
まず、トレンドラインや抵抗帯の判定を、インジケータで一定の考え方により
対応できると嬉しいです。
これは、裁量トレードの補足用として使用したいです。
というのも、見逃しなどがあるので、自分の目を補うものが欲しいのです。
もう一つ、EA用の相場状況判断を一定の基準に従い判断したいということがあり、
テクニカルインジケータを活用したいのです。
裁量ではボリンジャーバンドのみを見ているのですが、それとは明確に分けて
EA用の相場状況判断をしたいです。
例えば、
「このEAは、4時間足でレンジ相場になると、収益が悪化する傾向がある」
ということがあれば、「インジケータで判断する」ということにして、
そのインジケータを見て判断することで当該EAのLOT調整なり稼働一時停止なり、
という対応を「一定の基準で」実施できます。
明確な基準があれば、バックテスト結果と併せて、インジ使用の是非を
検討できます。
どのインジケータを使うか
時間を作って調査&検討するというのが困難なので、何かの時にそれに近い
情報があれば、それはしっかり把握しておく、というくらいのことですが
アンテナを張っていました。
そんな中で、
「かわせりぐい」さんのインジ「Ask ver1.0」
を知りました。
ただし、このインジケータは、上で書いた目的にドンピシャで当てはまる
というものではありません。
が、対象通貨ペアがドル円ということで、EAの対象通貨ペアがドル円というのが
最近増えてきているということもあって、強く興味をひかれました。
このインジケータは、
・対象通貨ペア:ドル円(状況によって機能する)
・トレードスタイルは、デイトレ、スキャルに対応
ということになっています。
現時点での本インジケータ使用に対する個人的目的は以下の通りです。
・EA用相場状況判断
日常的に裁量判断をEAに対して加えるつもりは無いが、相場変動に
EAが対応しきれていない可能性ありと判断した時、例えばEAを
一旦停止のうえ ポジションがある場合の決済ポイントを決める時の
判断材料とする。
現状、レジスタンス・サポートのゾーンなりトレンドラインを使って
判断しているが、それを補完もしくは代替。
(インジケータを活用したい理由と同じことです)
・裁量トレード
現時点、デイトレはしていないので、インジケータのサインに沿った
トレードをすることで収益を積み上げられそうだと判断できれば、
時間が許す範囲でデイトレを実施する上での判断材料とする。
明確なサインが出るインジを見ると、「EAにしたらどんな結果になるのか」
という視点になります。
本インジもどうなのか気になりますね。
(実際には、ロットワークがトレードでの肝だと考えているので、インジの
サインだけで利益を追うのは難しいと認識しています)
「かわせりぐい」さんの「Ask ver1.0」
さて、失礼ながら、作者の「かわせりぐい」さんを
存じ上げなかったのですが、
「腕の立つトレーダーが集まっていたFXトレードのポータルサイト【SIG】の
中で、5年間もの長期にわたり常にトップランカーとして位置し、
比較ランキングでも総合1位に輝き多くのお客様の指示を得た」
方なのだそうです。
「トップランカーに位置していた」のは、本インジだけを使用していたという
のでは無いようですし、過剰な期待は禁物だと思います。
が、「私の数ある手法の中でも最も古くから使用するもので、
現在も使っています。今後も有効に使える手法として皆様に公開いたします。」
ということですし、試してみる価値はあるものと判断しました。
ま、そもそもEAもインジも相場との相性には波があり、固定した一つの手法だけを
一つの通貨ペアに適用した場合、どうしても収益は安定しないという結果になる、
というのが個人的見解です。
「Ask ver1.0」をどのように活用していくか
すでにチャートに表示させています。
まだ、具体的な判断の仕方がイマイチ掴みきれていません。
なので、まずは「かわせりぐい」さんの意図するところをしっかりと把握したいと
考えています。
最近チャートを見る時間が1日に30分程度でしたが、可能な範囲で増やしたいと
考えています。
今後しばらく、チャートを確認する回数を増やし(時間はかけない)、
想定エントリーポイントをチャート上に残して、想定イグジットについても
チャート上に残し、およそどんな結果となるのかを確認します。
デモ口座で実際にトレードした方が明確に数字で出るので、そうすることも
検討しています。
並行して、「かわせりぐい」さんの想定している本インジケータの使用方法を
理解します。
明確な使用方法の説明というものが、現時点で充分には用意されていないので、
今後提供されるであろうものをしっかりと理解する必要があります。
もしそれができないなら、本インジは使用することができません。
マニュアルが16日に展開されるようなので、それを理解するというのが
当面の実施内容です。
購入者専用のコミュニティがあるので、そこでどのような情報が得られるのか
次第でインジケータがどのくらい有効に使えるかが変わってきますね。
早速、有効な情報が展開されています。
今後に注目です。
というわけで、まずはインジケータをどのように活用できるのかを探るべく、
インジケータの使用方法を理解することとします。
100本限定価格! 「かわせりぐい」開発のインジケーター!!
THVなど、きになるインジケータがいくつもありますが、あまり時間を
取れないので、まずは本インジケータについての理解を深めます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。