SCH-Trend systemがバージョンアップ 今後も検証

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SCH-Trend systemが4月6日付で
バージョンアップされました。
購入したユーザーさんには、fx-onから
メールが配信されていると思います。
忘れずに、確認して下さいね。

目次

SCH-Trend systemのバージョンアップ内容

fx-onにより配信されたメールによれば、バージョンアップ内容は以下の通りです。
1.EU式サマータイムへの対応パラメータ追加
2.ある1つの決済条件について、万一のエラーに対する修正

上記1.については、「EU_Summertime」というパラメータが
追加されています。
欧州式夏時間のブローカーで運用している場合にtrue(デフォルト)とし、
米国式ならfalseとすることになるようです。
自分のように、そもそも夏時間が無い外為ファイネストの場合は、ここは
どちらでもよく、「Summertime」をfalseにしておくという認識です。

上記2.については、稀に発生する可能性への対応です。
どれくらい稀なのかはわかりませんが、その稀な条件が成立した場合、
「複数ある決済条件の中の一つが発動しない」とのことです。
というわけで、当該計算式を改善したとのことです。
(カワセ係長さんのブログ参照)
※fx-onでのフォワード期間では該当していないようです。

今後の運用

今後も引き続き稼動させていきます。
指標等でも稼動継続、年末年始などは停止という予定です。
今回、米雇用統計とイースターが重なった4月3日は停止していました。
本日も停止したままです。
4月7日の朝、稼動再開の予定です。

SCH-Trend systemのトレード内容を見ていて、サポート・レジスタンスの
ゾーン近傍にTPやSLを手動設定しておくことで、成績向上の可能性が
あるのでは?と考えました。

人の手が入ることで、トレードの一貫性が低下する可能性はあるものの、
成績向上のトライをしたい、と考えました。

ということで、マジックナンバーを変更したものを並行稼動し、
そちらは状況によって手動でTPやSLを設定することとしています。
といいながら、このようにし始めた3月初旬以降、さほど時間を確保
できていないこともあり、手動設定したのは数えるほどです。

弊害が大きいということが無ければ、半年ほどこのような運用を継続し、
効果のほどを検証し、その後の運用方法を判断します。
それをもって、このような運用をオススメできるのかも判断できると
考えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を、心よりお待ちしております。

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