いよいよ、6月29日よりFXトレード・フィナンシャル(以下FXTF)が
日足5本、GMT+2/+3
となります。
日本のブローカーも、日足5本勢が増えてきましたね~。
主なところだと、OANDA,FXCMなど。
個人的には、外為ファイネストとFOREX.comが日足5本になることを
望みます。
で、FXTFは、「日足5本、GMT+2/+3」になるだけではありません。
もう一つ大きな変更があります。
それは・・・
・・・
・・
・
じゃ~~~ん!!
最低取引量が1,000通貨単位へ
タイミングは7月下旬となっています。
そして、注文方式がストリーミング(現在)とカウントダウン(追加)の選択制
となります。
最低取引量が1,000通貨単位なのは、カウントダウン方式のみです。
で、こういう条件が揃ってくると、FXTFは活用を検討すべき国内ブローカー
として候補にあがってきます。
FXTFのあまり話を聞かないメリットとして、
高水準のスワップポイントで売りと買いのスワップ差が小さい
というトレーダーにとって嬉しい条件で提供してくれていることがあります。
個人的に、本格的にグリッドトレード(トラリピ的にIFD繰り返し)を
開始しようと小規模で試行中なのですが、本格的に開始する時の口座として
有力候補に挙げています。
今は、冬眠というか休眠というか、しばらく使っていない口座ですが・・・。
ちなみに、日足5本となるにあたり、テクニカルを使った通常のEAを使う
場合には、ヒストリカルデータに注意が必要と思います。
さらに、
FXTFは2012年以降の1分足データをダウンロードできるようになっている
という大きなメリットがあります。
コレ、あまり話として聞かないのですが・・・。
マイページにログインして「チャートデータ」のページからダウンロードできる
ようになっています。
これ、マイページ以外のページでは、記載が無いようなので、
もっと大きく謳えばいいのに、と思います。
自分も、つい最近知ったので、FXTFでのトレード再開時には、
一度ヒストリカルデータを削除後、1分足データをダウンロードして、
他の時間足データを作成する、という作業をする予定です。
タイミングとしては、最低取引量が1,000通過単位となる7月下旬の予定です。
自分は既に開設しているので対象外ですが、未だ開設していない方は、
EAが貰えるという嬉しいキャンペーンを活用して開設することをオススメします。
3万円くらいで販売されているEAが無料で貰えるというのは、嬉しい話です。
現在、FXTFの口座開設でEAが貰えるキャンペーンは2つあります。
★ForexSplid
スキャルとスイングが融合!!
★SCH-Trendsystem
お馴染みカワセ係長のEA
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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