FXでのトレードをする場合、
裁量/自動売買に関わらず、
口座を開設する必要があります。
口座の分類方法にはいくつかあると思いますが、
・国内口座(業者)
・海外口座(業者)
という分け方は外せませんね。
これは、
・レバレッジ
・税制
に関わってくることなので、意識すべきことだと考えています。
個人的には、国内口座に軸足を置きつつ、海外口座も慎重な判断のもとに
活用することにしています。
某秘密のコミュニティ(笑)などで使用させていただいているEAは、
口座縛りがあるので指定された海外口座を使用することになります。
指定された海外口座を使用するという制限付きで、EAを無料にて使用できる
というサービスもいくつかあります。
そういったものを活用するとなると、海外口座も必然的に使用することに
なります。
国内口座(業者/ブローカー)では、こういったサービスを提供できない
法律になっているので、仕方ないですよね。
個人的には、国内口座でこういったサービスの提供を
受けたいですが・・・。
海外口座を使用するにあたり、国内口座とは使い勝手が異なる点が
いくつかあります。
その1つが入金方法です。
国内口座であれば、クイック入金が当たり前のように選択肢として
あります。
もちろん、いくつかの指定銀行であれば・・・という条件付きですが。
自分の場合、国内口座への入金は、クイック入金を
当たり前のように活用しています。
クイック入金のメリットとしては、
・トレード口座へ即時反映される
・手数料無料
というのがあります。
全ての業者で当てはまるかはわかりませんが、ほぼそうなっているという
認識です。
国内業者のMT4対応業者であれば、当サイト左側にバナーで紹介しているように、
口座開設でEAがもらえるという嬉しいキャンペーンがあったりするので、
開設する場合には、キャンペーンを実施していないか確認することを
オススメします。
MT4対応業者でなくても、何かしらのキャンペーンを実施している場合が
あるので、確認をぬかり無く(笑)。
さて、海外口座への入金ですが、最近は日本国内の銀行口座への振り込みに
対応している業者もありますが、稀ですね。
キャッシュカードや電子決済がメインだという認識です。
自分も、基本はクレジットカードでの入金です。
クレジットカードのブランドですが、やはり
・VISA
・MASTER CARD
は当たり前のように対応しており、
・JCB
も使えるところがありますね。
では、どのクレジットカードを使うか・・・ですが、基本は
普段使用しているカードをそのまま使用することになりますよね。
ただ、例えば普段はJCBカードをメインに使用している、もしくは
それだけしか無いという場合もあると思います。
自分も昔は、複数のカードどれもがJCBということがありました。
で、
「アレ? JCB使えないの??」と(笑)
はい、海外ではあまり一般的では無いんですよねぇ。
(JCBに対応しているという場合、日本人を意識しているという
目安になるという話も:だから良い業者という訳ではありませんが)
ということがあって以降、カードを新たに作成する場合には
ブランドを分散するようにしています。
で、その場合のブランドは
・VISA
・MASTER CARD
・AMERICAN EXPRESS
などです。
ま、海外口座へ入金するためだけにカードを作るということも無いかも
しれませんが、以前の自分のように、JCBだけという場合には、
他のブランドも視野に入れるのは悪くないと考えています。
ま、カードを新たに作る場合の参考ということで。
では、どんなカードを作っているかというと、
基本は年会費無料
のものにしています。
例外はAMAZONです。
有料でも、送料無料になったりするプライム会員の費用が不要になることを
考慮し、年会費有料のカードにしました。
最近は、年会費が有料でも、いくら以上をそのカードで決済すれば、
付与されたポイントを考えると得になる・・・というような場合が
多々あります。。
が、例えば、AMAZONなりYAHOOなり楽天では、それぞれ関係のあるカードで
あれば、特典のポイントをそれぞれのサイトで買物するときに付与してくれる
というのがあるので、それを活用する方が得であると個人的には考えています。
ということで、自分は流通系のカードをそれぞれのお店なりWEBショップで
使い分けるようにしています。
参考までに、以下にその一部を紹介します。
いずれのカードでも、カード作成でポイントが貰えるという嬉しいキャンペーンを実施
している期間があるので、どうせ作成するなら、その期間に作りたいですね。
上記以外にもAMAZONのカード、セブンカードなどが便利です。
普段よく使う買物先に合わせると良いと考えています。
もちろん、複数持つと便利ですが、
「ご利用は計画的に」
ということで(笑)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
年末年始は相場が閑散となるのが通例ですが、今年は市場参加者が多いかも・・・
という話もあります。
どんな相場になりますかね。
またのご訪問を心よりお待ちしております。