日本株トレステをインストールした トラブルシューぅトッ!!

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当サイトはプロモーションが含まれています。

FXの裁量、自動売買安定して
利益を積み上げることが
できるようになったということも
あり、トレード対象として株も
手がけようということで進めています。

その過程をfx-on投資ナビ+に連載中のものを元に、
当ブログでも紹介していきます。

今回は、トレステのインストールについて紹介します。

前回の記事で紹介しましたが、トレステを使用開始する迄の段階で、
◆トレステは、日本株だけではなく、米国株も
トレードできるのでは?という疑問

(現実:別にインストールする必要がある。バージョンが異なる)
⇒トレステ特設サイトには取引銘柄に米国株の記載ナシ
◆インストールがすんなり完了しないというトラブル
という疑問やトラブルがありました。

トレステが日本株用と米国株用で別に存在するというのは、
サポート殿に質問してわかりました。
日本株用のトレステ特設サイトで米国株が取引銘柄に入っていないので、
ついでの時に質問し、回答を得ました。
(2017年4月時点で日本株用がバージョン9.5、米国株は9.4)

蛇足ですが、トレステへのログインを米国株と日本株用で交互にする場合、
ログイン時に余計な手間が必要です。
(単純にログイン情報を入力したりする、という程度ですが)

別でインストールして違うトレステのはずなのに、
例えば前回は米国用トレステにログインしていて、
今回は日本株用にログインしようとすると、
ログイン情報として前回の米国株用のものが残っているのです。
ID,パスワード共に入力し直す必要があるのです。
(パスワードは毎回入力が必要ですが)

ま、そんなに大した手間では無いのですが、気分的にメンドウです。
自分だけしか当該PCを使わない環境であれば、各アプリにログイン
する時には、あまり手間を掛けたくないというのが本音です。

「どう思いますか?」
(ま、仕様が簡単に変わるとは思えませんが)

では、本日のお題、トレステのインスール方法について紹介します。

<トレードステーションのインスール方法>
インストールそのものは、前回の
「日本株、米国株のトレステをダウンロード」
ダウンロードしたファイルを実行するだけの話です。
ま、基本は簡単な話です。

もちろん、何度かクリックしたりする必要はあります。
(基本的に、デフォルトの設定は変更せず、そのまま「次へ進む」
のが無難とのことです:サポート殿情報。
変更することが、インストールがうまく行かない原因となり得る
ようなので、ご注意を)

そして、インストールが終了するとアップデートが実行され、
初期画面が表示される、という流れになります。

や~~~、この画面を見るまでで長かったぁ~~~。

管理人の場合は、インスールがすんなりとは行きませんでした

トラブルシュートに時間がかかりましたが、
結論を先に紹介すると、セキュリティソフトが原因でした。
ま、ありがちではありますが、他の人で、セキュリティソフトは
原因では無かったという例もあります。

管理人は、インストール実行中だけ、リアルタイムスキャンを停止
しました。

ということで、トラブルの実例として紹介します。
もし同じ症状がある場合、同じ原因かもしれないので、
参考にしていただければと思います。
(もちろん、違う原因かもしれません)

では、NGとなるところから紹介しましょう。
イントールが順調に進んでいるかに見えたものの
以下のような画面が表示されます。
ここで、画面が進まなくなるのです・・・。
「COMサーバーを登録中」というのが暗示している気も
しますね・・・。

気づくと、以下のような表示が出ていました。

ここまでの経緯を画像で紹介します。

最初に、インストーラを起動します。
ダウンロードしたファイルを実行します)
基本は、「次へ」をクリックしていきます。


ここも、このまま「次へ」をクリックします。
(デフォルト以外のチェックを入れることも
やらない方がイイとのこと:サポート殿情報)

そして、この状態で止まります

そして、このようなメッセージが表示されています。
残念っ!!

ま、諦めて「OK」をクリックするしかありません。

このように、インストールステータスとして、
上図(2つ上)のように、「COMサーバーを登録中」
という表示が出力された画面で止まったままになります。

そして、NGであることを知らせる画面が表示されます。
(気づいたら出力されていました:隠れていた)

何度かトライしたものの、上手く行かず、WEBで情報を集めつつ、
途中でサポートにメールを投げました。
(何度かトライすると出来る、という場合もあるようです)

ブログで見た情報では、原因では無かったということで後回しにしていた、
セキュリティソフト(リアルタイムスキャン)の一時停止
を試してみると、無事にインストールできた!!という結果です。

自分の環境では、マカフィーを使用しています。
(別のPCでAVASTを使っているPCがあるのですが、
同じ現象のトラブルとなりました)

で、セキュリティーソフトが原因であることを想定して
管理人が実行した内容を、一つの対応例として紹介します。

マカフィーの設定画面を開きます。
下図の赤丸部分をクリックします。

そして、リアルタイムスキャンをクリックします。

次の画面で、リアルタイムスキャンを「無効にする」のです。

もちろん、インストールが完了したら、スグに、そして忘れずに
リアルタイムスキャンを有効にします。
下図の例では、15分経過すると、自動で有効になるようになっています。
ですが、インストールが完了したら、手動で有効にしましょう。

この状態で、再度インストールを実行したら、
めでたくインストールが完了しました。
これは、自分の場合の例なので、WEB情報によれば他にもいくつか
原因となるものがあるようです。
原因候補や対応策は以下のようなものがあります。

◆チェックボックスなど、デフォルトで設定されているものをいじらない
一度ダメでも、リトライするとうまくいく場合がある
Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージをインストール
(インストール後の話かも、ですが)
インストーラーを直接実行するのではなく、ダウンロード完了したものを
 右クリックして「管理者として実行」で進む

インストーラは、以下のファイルです。
・日本株用:JPRQ
・米国株用:Setup TradeStation 9.4 with .NET

他にも、CCクリーナーなどでレジストリをクリーンにした、というような例も
あるようです。

ま、いずれにせよ、躓く例が少なくないようなので、
多少は時間を要しますが、
インストールがどうしてもできない、ということは無い
ということで進めれば、きちんとインストールが完了するハズです。
(もしもお困りの事があれば、ブログ上部の「コンタクト」
からご連絡いただければ、当方がわかることであれば、
回答させていただきますので、お気軽にご連絡下さい)
で、めでたくトレステを実行出来た!!と思ったら、またトラブルが(笑)
トレステを実行しても、取引サーバーに接続できないのです。
(ごく短時間だけ取引サーバーに接続できたりはするのですが)

今度はインターネット回線に原因がありました。

この件は稀有な例だと思うので、スルーしても問題無いです。

では、トレステ起動後に、取引サーバーとの接続が切断されてしまう
ことが頻発した件への対応内容です。

ま、だいぶ気分的にメゲそうだったのですが、
早くストラテジーの検証を開始し、リアルでの運用を開始する!!
という目標があるのでやり抜くことができました。

で、自分の例での原因としては、インターネットの接続環境として
WiMAX → 別PC(インターネット接続共有) → トレステで使うPC
ということで、イレギュラーな接続方法をとっていたことに
あるようです。

具体的な原因は分かりませんが。
インターネットの共有をしているだけなので。
(トレステ以外でトラブルになった例は、自分にはありません)

それを、トレステで使うPCも直接WiMAX端末から接続する
ようにしたら、
ログイン後に取引サーバーとの接続が切断されるという
現象が発生しなくなりました。

上記のような、インターネット接続が原因ののトラブルは、
自分以外に該当する人は稀有だとは思いますが、
参考までに紹介してみました。

今回は、トレードステーションのインストールについて紹介しました。
すんなり事が進めばなんてことは無いのですが、トラブルが
発生すると、トラブルシュートに時間がかかるし、
イヤなものですよね。

ま、自分の場合は、こうしてネタとして紹介できたので(笑)、
少しでも参考になる方がいるのであれば幸いですが。
あ、トラブルなくインストールできるのがモチロン一番です。

トレステのインストールまで進んだので、
・トレステの基本的な使い方
・ストラテジーのバックテスト方法
・バックテスト結果についての解析方法
(ストラテジーパフォーマンスレポートの見方)
・実際の運用
(運用環境や採用したストラテジーなど)
について紹介していきます。
FXの場合、各業者にデモ口座というのが存在します。
自動売買なり裁量でのトレードを架空の口座で
実行できる環境が提供されていますよね。

残念ながら、トレステではデモ口座的なものは無さそうです。
(あるんですかね?)
というか、株の場合は無いのでしょうか・・・。
調べた範囲では、デモ口座は無さそうですが。

いずれにせよ、トレードステーションで株の自動売買を実行するには、
リアルトレード前の確認をキッチリと実施する方法を
検討/実行しないといけないな、という認識でいます。

それを、5月からのリアル口座での試行を前に、4月中に
済ませる予定です。

FXであれば、デモ口座で運用して確認する
ということが可能です。
そのフェーズで把握できるような問題点なり課題を、
株の場合はどうやって抽出するか、
というのを検討しようかな、というところです。

4月中に確認内容の抽出と実行を進め、5月からリアルトレードへ
移行できるようにしたいです。

既にトレステで自動売買をしている方々は、どうやって
始めておられるのか、気になるところです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしておりますよ~。

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