月日が経つのは早いもので、
2017年も9月を過ぎました。
暑かったり、豪雨があったりの8月も過ぎ、
秋を感じる今日この頃ですが、
体調は如何でしょうか?
今年はトレード関連でいくつかの新しいことを
着手すべく準備していました。
ビットコイン
トレードステーションによる株式自動売買
エクセル(RSS)による自動売買
などが主なとこでしょうか。
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どれも未だ開始できていない・・・。
と、焦ったわけではありませんが、まずは
ビットコインの取引を開始しました。
口座開設は2017年4月の時点で済ませてあるので、
あとは入金をして発注するだけです。
ということで、本日2017年9月5日に入金し、
発注を済ませ、本記事を作成している間に
売買が成立しました(笑)。
最初なので、少額で発注してあります。
『ビットコイン取引所・bitFlyer Lightningにおける
最低取引単位は0.001BTC です。 』
ということなので、そのまま0.001BTCで発注してみました。
ビットコインのような暗号通貨/仮想通貨の場合は、
特にセキュリティを気をつけないといけないという
のがあるので、そのへんも自分自身として習慣づけ
できてから取引量を大きくする予定です。
口座は、以前開設したBitFlyerの「ビットコイン取引所」
です。
指値で購入/トレードするので「ビットコイン販売所」は
候補から除外し、「ビットコイン取引所」か「bitFlyer Lightning」
かで取引することになります。
いまいち、両者の使い分け方が良く分からないので、
まずはということで「ビットコイン取引所」に入金して
トレード開始しました。
入金手数料ですが、自腹で支払う必要があります。
(このへんは、FXや株式に慣れていると違和感があります)
三井住友銀行か住信SBIネット銀行に口座を持っているのであれば、
そこから入金する方が手数料的には良いですね。
(両口座がビットフライヤーの振込先指定口座になっている)
自分も三井住友に口座はあるのですが、ネットでの振り込みには
ワンタイムパスワードが必要で、そのためのカードを
手元に準備していないので、新生銀行から入金しました。
新生銀行は、口座残高などの条件で月に一定回数までの振込手数料が
実質無料となるので、こういう時に重宝します。
目次
ビットコイン 初めての発注
ということで、入金を済ませて初めてのビットコイン購入に向けた
注文を発注しました。
「注文したのに、いつまでも約定しない・・・」
というのでは話が進まないので、約定しやすそうなレートと
約定したらラッキィー!!的なレートに指値しました。
で、本記事作成中に3つの注文が約定した、と。
正直、3つ目の注文はすぐに約定することは無いと
見ていたのですが・・・。
と書いていたら、4つ目も約定した、と(笑)
ま、流石に5つ目は無いと思って安心して画面をキャプチャしました。
購入したビットコインをどのように保管するか
ビットコインはお金と同様に保管に気を付ける必要があります。
(FXや株でもログインIDやパスワードのセキュリティに気を付ける
必要がありますが)
ビットフライヤーでのセキュリティ設定は2段階認証にしてありますが、
それだけではイマイチなので、購入したビットコインの保管方法も
選択して自分自分自身の運用として定着させる必要があります。
セキュリティだけ考えて、使いにくいとそれはそれで問題なので。
ということで、今後はビットコインの保管について調査し、
選択した方法を導入していきます。
そのへんも紹介していく予定です。
ビットコインは、そもそもは決済手段なので、もっと使える店舗が
増えると良いですねぇ。
一先ずは、トレード対象としてビットコインと付き合っていきます。
未だビットコイン用の口座を開設していないなら、
どこかの口座を開設し、管理人のように超少額がビットコインに
馴染むというのも一つの手だと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。