アメリカの重要経済指標やイベント時にはEAを停止することにしています。
対象外のEAもありますが。
今週は、タイトルにあるように、
・4月29日(水):米四半期GDP速報値
・4月30日(木):FOMC
があります。
FOMCは、日本時間早朝ということもあり、GDPとFOMCが間をおかずに
発表があるということになります。
4月29日に相場を見ながら対象のEAを停止します。
SCH-Trendsystemなど、停止対象外のEAは、そのまま稼動継続です。
停止作業時点で停止対象EAがポジションを持っている場合は、
手動でSLやTPを停止ます。
場合により、EAに決済も任せたいという場合は、それに応じた対応を
することとしています。
そして、タイトルには書いていませんが、
4月30日:日銀金融政策決定会合
15時半から黒田日銀記者会見
が予定されています。
ここで文字通りのサプライズがあると、「激震」があるかもしれませんね。
株式とクロス円は特に警戒が必要ですね。
「バズーカ」によって、相場がどう動くかはわかりませんからね。
重要イベントや指標発表時にはEAを停止、設定変更という対応をされている方は、
漏れ無く間違い無く、ご対応下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
すでにGW突入されている方もおられると思います。
緊急対応ができるように、もしくはする必要が無いというに対応されている方が
多いと思います。
そうで無い方は、そういう方法を取るという選択肢もあることを
知っておいて下さい。
またのご訪問を心よりお待ちしております。