先日、投資戦略フェア2017へ行ったことを紹介
しましたが、目的の一つであった
TradeStationについての話を直接聞く
ことができました。
そして、株式のシストレに参入することを決めました。
ソッコーでTradeStation(トレードステーション)口座を
開設しようとしたのですが、マネックス証券口座での
住所変更をしていなかったので、
「まずはそこから・・・」
ということで書類の郵送でのやり取りがありました。
(TradeStationはマネックス証券が提供するサービスです)
はい、WEB上で住所変更の申請はできるのですが、
書面を郵送で提出するというのがありまして、
時間がかかっていたのです。
WEB上で、アップロードできるのであれば、スグに
提出できるのですが・・・。
ま、なんだかんだと時間はかかりましたが、やっと
TradeStation口座の開設申請を済ませることができました。
今は、開設完了の連絡待ちです。
個人的には、TradeStationだけでチャート分析ができ、
自動売買も実行できるというだけで他には無い特徴だし
実際に試す価値があると判断しています。
が、一歩ひいて、冷静にTradeStationの特徴を振り返って
みましょう
目次
TradeStation(トレードステーション)の特徴
TradeStationには、他社のツールには無い、という
特徴がいくつもあります。
さすが、アメリカで高く評価されているツールだなぁと
思うと共に、他国では有料で使用するものなのに、
日本ではマネックス証券のおかげで無料で使えるということに
感謝です。
銘柄ボード、チャート分析、取引手数料について、
見ていきましょう。
※以下にて「国内主要オンライン証券」としているのは、
SBI証券・カブドットコム証券・松井証券・楽天証券・マネックス証券
を示しています。
銘柄ボードにおけるTradeStationの特徴
銘柄ボード(レーダースクリーン)において、
国内主要オンライン証券で唯一の特徴がズラリ
と並びます。
・2,000銘柄の騰落率リアルタイムソート可能
・指標は200種類以上が利用可能!
200以上の指標を、自由に追加・編集・削除が可能
・すべての指標でアラート設定が可能!
音声・ポップアップ・メールで知らせてくれる
チャート分析TradeStationの特徴
チャート分析においても、ずば抜けた特徴がズラリ
と並びます。
・国内主要オンライン証券で唯一!100種類以上の指標を描画可能
・画面構成をすべてカスタマイズ!自由自在な画面設定が可能
・国内主要オンライン証券で唯一!ツール単独での日本株プログラムトレード対応
取引手数料・費用
取引ツールであるTradeStationの利用料が無料!!
取引手数料はわかりやすくシンプルな一日定額手数料。
定額制としては業界最安水準というのが嬉しいかぎり。
また、前月の取引日数に応じて手数料が割引されるという
制度があります。
とは言え、あとで書きますが、
キャンペーン期間:2017年3月1日(水)~2017年4月28日(金)
に口座開設すれば、5月末まで取引手数料無料というキャンペーンが
あります。
(あ、ここで書いてしまいましたね 笑)
ということで、口座開設キャンペーンもあることだし、
今のうちに開設しておくのが吉ですね。
上記の取引手数料についてのキャンペーンだけでなく、
3種のストラテジーから1つを選んでもらえるという
キャンペーンもあったりします。
マネックス証券の口座を開設してある場合でも、
TradeStationの口座を開設していなければ、
下のバナーから開設することで、ストラテジーも
貰えるキャンペーン対象となります。
もちろん、マネックス証券の口座を開設していない
場合でも、TradeStationの口座を開設したことが
無ければ、キャンペーン対象です。
こういった事務手続きは、時間を見つけてサクッと
やっておくと、イザ使おうという場合にスグ使えるので
良いですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
TradeStation口座開設が完了したら、ストラテジーの
バックテストなどについても紹介する予定です。
ご興味の有る方は、お楽しみに。
またのご訪問を心よりお待ちしております。