FXでの裁量、自動売買にて
安定して利益を積み上げられる
ようになったということで、
トレード対象を広げるべく
進めています。
その対象として、
株式(日本株、米国株)
を考えています。
裁量でも自動でもトレードできる対象として、
FX以外となれば株が良い
ということになります。
ビットコインについては、決済手段だけでなく、
トレード対象としても見ているのですが、
そちらは株を先に進めた後の話ということで
予定しています。
とは言え、ビットコインは決済手段やポイントを
もらう受け皿としても活躍してくれそうなので、
ビットフライヤーの口座開設をすませておきました。
(「bitFlyer口座開設完了」で紹介しています)
今回は、トレードステーションのダウンロードについて紹介します。
ま、ダウンロード自体は簡単な話なのですが、それにまつわる
部分の紹介です。
いつ、どのタイミングでダウンロードできるのか?
トレードステーションのサイトには日本株についての記述しか
無いけど、米国株もトレードできるんじゃなかったっけ?
という点についての紹介です。
管理人は、米国株のトレードができると認識していたので、
トレステのWEBサイトに米国株の記載が無いことに
違和感がありました。
<トレステのダウンロードはいつ、どこからできるか?>
FXにおけるMT4だと、口座開設前にも各FX業者なり証券会社から
ダウンロードできます。
ま、FX業者のサイトへ行けば、ダウンロードするのは容易いことです。
デモ口座の開設も簡単ですね。
トレステの場合は、そうはいかないのです・・・。
楽天証券のマーケットスピードはログインせずとも
ダウンロードはできます。
松井証券はログイン後のようですね。
で、トレードステーションの場合は?と言えば、
トレードステーション利用口座の開設が完了した後に
ダウンロード可能となります。
所定の書類がマネックス証券に届いてから一両日中ということのようなので、
そのタイミングを見計らって、マネックス証券のWEBにログインし、
ダウンロード可能となっているかの確認をすることになります。
(郵便やメールでの通知はありません)
ダウンロードは、マネックス証券のWEBにログイン後、
サイト上部にあるメニュー一覧から
「投資情報」-「ツール」
をクリックします。
すると、ツール一覧が表示されるので、その一覧の下の方に
トレードステーションという記載があります。
ここで、利用規定などのPDFを確認することで、
ダウンロードが可能となります。
なお、このツール一覧にトレードステーションという表示が無い
場合は、まだダウンロードが可能とはなっていない
ということです。
もうしばらくお待ち下さい。
(待つと、長く感じるものですが・・・)
と、日本株のトレードステーションのダウンロードについては、
ここで終了となります。
個人的にひっかかっていた、
「トレードステーションって米国株の取引できるんじゃなかったっけ??」
という疑問がありました。
「無いですか??」
色々調べている中で分かったのですが、
トレードステーションには、日本株用と米国株用が存在する!!
ということでした。
ま、確かに注文のやり取りをする先が異なるのだろうから
単純な話では無いのかもしれませんが・・・。
いずれにせよ、米国株のトレードをする場合には、米国株用の
トレードステーションをダウンロードしてインストールする必要があります。
これを知るまで、トレードステーションのWEBに記載がある
取引銘柄について、「米国株がもれてるじゃん!!」と
思っていたのですが、もれているわけでは無かったのですね。
ただ、トレステのサイト上で、「米国株については・・・」
という補足説明の記載があった方が親切だと思うのですが、
「どうですかね?マネックス様!!」。
せっかく米国株に興味を持っているユーザー候補者を取りこぼす
原因になりかねないし、少なくとも、困惑させることにつながります。
(管理人だけですかねぇ~)
米国株用のトレードステーションですが、マネックス証券の口座開設を
済ませてあれば、すぐにでもダウンロード可能ですし、使うこともできます。
ダウンロードは、マネックス証券のWEBへログインし、サイト上部にある
「外国株」から米国株取引の方を選択していくと、ダウンロード可能です。
ちなみに、中国株取引もできるようですね、マネックス証券では。
外国株(米国株)用のトレードステーションを利用するには、
・プロファイル情報を登録する
・ツールをダウンロード/インストールする
・ツールにログインする
という手順を踏みます。
今回は、ダウンロードするまでを紹介します。
まず、マネックス証券のWEBにログインして、サイト上部メニューのうち、
「外国株」-米国株へ行きます。
あとは、いくつかの手順を踏むと、ダウンロードサイトへたどり着きます。
いくつかの手順とは、
・米国株取引情報利用規定
・米国株契約締結前交付書面
の確認です。
また、ログイン情報の変更が必要で、
米国株用のログイン情報を設定します。
米国株用のトレステについて、ニーズがあるようなら
細かく紹介したいと思います。
ブログ上部の「コンタクト」からご連絡いただけると幸いです。
ま、多少の違いはありますが、日本株用トレステのダウンロードと
同じような手順で進むことができます。
今回は、日本株、米国株用トレステのダウンロードについて紹介しました。
簡単ながらも知っておいた方が良い点について紹介したつもりですが、
如何でしたでしょうか?
次回は、インストールについて紹介します。
普段、ツールなりアプリのインストール自体でトラブることは
あまり無いのですが、トレステでは手間取りました。
そして、そのトラブルシュートのために情報収集していると、
同じようなことになる例が少なくないということがわかりました。
なので情報を拾えて助かりました。
すんなり行く場合が多いのかもしれませんが、躓く例も少なくは無い、
といったところでしょうか、管理人も含め。
原因となり得る事は一つでは無いので、自分の例だけでなく、
調べた範囲で把握している例についても紹介していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご一緒にトレステによる株トレで利益を安定して積み上げましょう!!
またのご訪問を心よりお待ちしておりますっっ!!