fx-on投資ナビ+で
管理人が連載している
「トレステでGO」の
内容を編集して当ブログに
アップしています。
今回は、
日本株トレードステーションをインストールする環境
について紹介します。
あえて「日本株」と書いたのは、米国株用には米国株用に
トレードステーションが存在するからです。
トレステのバージョン違いという形になっています。
(現在、日本株用:バージョン9.5 米国株用:バージョン9.4)
操作性などは同じだという認識ですが、トレードする銘柄により
トレステを使い分ける必要があります。
その場合の推奨環境については、同等であるという認識です。
トレードステーションは、
PC(Windows)
スマホ(アンドロイド、iPhone)
で使用できます。
では、それぞれについて推奨環境を確認していきましょう。
<PC>
日本株トレステの推奨環境として、以下が提示されています。
気になる点としては、OSにWindows10が入っていないことです。
管理人がインストールでトラブルがあった際、サポートと
やり取りさせてもらったのですが、その際に
「Windows10は正式なサポートバージョンではない」と
明言されました。
さすがにこのタイミングでそんなことを言っているのは
対応が遅い!!と思ってしまいますが、トレステについての
開発などは全て米国側で進めているようなので、日本側としては
待つしかないのでしょうかね・・・。
とは言え、自分が使うPCにWindows10以前のOSは無いので、
多少気にかけながら使用しています。
そして、今のところ解決できない問題はありません。
<モバイル>
モバイル環境については、iOSとAndroidに対応しています。
上表には記載がありませんが、
iOS 10、Android 7.0についても動作確認が完了した
というお知らせが2016年10月21日時点で
サイトに記載されています。
対応表くらい修正すればいいのに・・・と思ってしまいますが。
そして、アンドロイドの「7インチ以下、タブレットはサポート対象外」
というのは、少々寂しい話ですね。
ま、実際使っている方の情報を拾って対応すればよいとは思いますが。
タブレットが対象外というのは、どういった理由なんでしょうね~。
ちなみに、管理人は、
PC2台(普段使うデスクトップ、バックアップ用でノートPC)
Android1台(7インチのタブレットなので、サポート対象外機種)
にトレステをインストールしました。
PC2台については、日本株用だけでなく、米国株用もインストール
してあります。
これは、単にトレードする銘柄の選択肢を増やすということ
だけでなく、販売されているストラテジーが米国株を
対象としているものが存在している、ということがあります。
インストール自体は簡単なので、日本株のついでに米国株も
実行した、ということになります。
(インストールに最初はトラブったのですが、それが解決してからは
簡単にできます。)
今回は、トレードステーションのインストール推奨環境について
紹介しました。
今後、トレードステーションのダウンロード、インストール
について順に紹介していきます。
インストールについては、セキュリティソフトが原因でトラブったので、
その話についても紹介します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。