先日の記事で、マネパの証券口座開設を
したことを書きました。
マネパの証券口座で持つ株を
証拠金にしてFXのトレードをします。
で、何を目的にどんなトレードをしていくのかを整理します。
というのも、細かい部分を調整しながら
老後用資産構築をしていくのですが、その過程で
目的と手段が混乱するのを回避する必要があるからです。
手段を弄っているうちに、目的にそぐわなくなって来た
というのは笑えませんからね。
上記を戦略として、以下に戦術を挙げます。
・「連続予約注文」活用を検討
・保有する株式の評価額の〇〇%を想定証拠金
として考える
(現時点では50%程度を予定)
・最大3倍までのレバレジとする
ここで、一旦視点を上げます。
短くする。
・クロス円の売りポジションは
持たない。
これを満たすには、裁量における長期口座でのトレード
(月足によるトレード)における勝ちパターンに則る
ことになると考えています。
その中でも、「トレンドの反転」、「トレンド開始」の勝ちパターンを
採用します。
そして、値位置も考慮することになります。
ということで、仕掛けを置かない時期もあるかな・・・というのも
想定しています。
また、含み損ポジをいくつか持つことになるのは、ある意味で前提と
なります。
ところで、一番上の画で「自分年金構築その2」と言っているのですが、
「その1」は何かと言えば、
SBI FXでトレードしている定期外貨取引です。
こちれは、簡単に言えば、
・銀行などより低コストで外貨積立をする
・毎月の購入額を設定し、購入周期を毎月、毎週、毎日の中から選択
ということになります。
で、実は「その0」があると考えています。
それは、401Kです。
こちらは、運用先での収益に期待というのに加え、節税効果というのを
メリットとして考えています。
今は色々な選択肢があるので、自分に合った自分年金構築方法によって
老後の心配を解消したいですね、少しでも。
「マネーパートナーズの口座を開設してみようかな」とか、
「どんな口座か興味が出てきたぞ」という方はこちらから
どうぞ。
個人的には、所有株式を証拠金として扱えることと、「連続予約注文」に
期待しています。
「銀行の外貨預金はコストが高い」ということで対策したい方、
「え?銀行の外貨預金ってコストが高かったの?」という方は、
SBI FXの口座について調べてみると良いと思います。
所謂ドルコスト法(外貨積立の場合は円コスト法ということになりますね)
で外貨資産構築をするのは悪く無い選択肢だと個人的に判断しています。
最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。
自分年金は、少しでも早くから少額でも開始するのが良いと言います。
もちろん、慌てる必要はありませんが。
またのご訪問を心よりお待ちしております。