トレードステーションによる株トレ―ド準備中

マネックス証券トレードステーション
(TradeStation。以下トレステ)を使った
株式のトレードを進めるべく準備中です。

株式のトレードをすべく準備をしてきた内容としては
以下の通りです。
なお、詳細はfx-onの投資ナビ+へ投稿しているのですが、
当ブログにも、なるべくわかりやすく編集して
紹介していくことにしています。

1.口座開設キャンペーンを活用してトレステ口座開設
口座開設をする、と言えばキャンペーンが無いのか気になるところです。
MT4口座であれば、無料でEAがもらえたりするので、活用しない手は無い
というところですが。

トレステ口座開設においてもキャンペーンがあります。
3種のストラテジーから一つ選んでもらえるというものです。
本ストラテジーは、販売されているものでは無く、
fx-on製であるというのがMT4口座とは異なる点ですね。

自分は、ブレイクアウトストラテジーを選択しました。
未だ、ダウンロードの承認がおりていないので、その待機中です。
バックテスト結果について、紹介していく予定です。

なお、口座開設には、MT4よりも日数を要したので、
開設を決めたらサクッと手続きしてしまうことをオススメします。
トレードステーション選んでもらえる3点タイアップキャンペーン【ブレイクアウトストラテジー】

2.トレステをインストール
口座開設が完了したら、トレステをダウンロードします。
(口座開設しないとダウンロードもできません)

自分の場合、インストールに手間取りました。
原因としては、セキュリティソフトの動作によるものでした。
インストール時だけリアルタイムスキャンを停止し、
インストールを完了させました。

PC2台にインストールしたのですが、マカフィーでもAVASTでも
ひっかかったので、これらをお使いの方でインストールが
うまく行かない場合は、参考になるかもしれません。

個人的に意外に感じたのが、日本株と米国株で別のトレステが
存在するということです。
バージョンが異なる、という形になります。
インストールも別に実行する必要があります。
この点について、明確にトレステの公式WEB上では触れられていない
と思うので、戸惑いました。
不思議に思ってサポートに確認したことでわかったことです。

WEBサイトとしても日本株のトレステは独立して存在しますが、
米国株はマネックス証券の中に取引銘柄が米国株の場合に
トレステが出てきます。

3.トレステにログインして標準搭載のストラテジをバックテスト
標準で100種ほど(売り、買い別で存在するので、実質は50種くらい)
のストラテジーが搭載されています。

操作方法の習熟という意味合いで、バックテストをしました。
バックテスト結果の見方も把握が必要です。

株の場合、銘柄の選択肢が膨大なので、同じストラテジーでも
相性が千差万別となるので、テスト対象とする銘柄の特性を
絞って実行しないと時間ばかりかかる、ということになりそうです。
(東証1部の・・・という具合に)

現状は、ここまで進めています。
スケジュールのイメージとしては、4月中にリアルトレードの準備
進め、5月はリアルトレードを実行する、ということで考えています。

キャンペーンで、5月末まで取引手数料が無料なので、その期間に
お試しでのトレードを実行する、ということで考えています。

日本株トレステの場合、取引手数料が一日定額なので、少ない
取引量だと結果的に割高な手数料となります。
なので、キャンペーンで無料となっている間に少ない取引量での
お試しを済ませたい、という考え方です。

株式の場合、手数料制なので、透明性が高いという点で安心ではあります。
FXの場合、ECNだと手数料制で透明性が高いというのがありますが、
見た目の手数料無料だけどスプレッドで徴収されており、そのスプレッドは
狭いことを過当競争しており、約定が滑ったりトレーダー側が不利な
ことをされたり・・・ということが少なくないという現実があります。
スワップも、収益源としているようですが。

もちろん、優良な業者も存在してくれているのですが。
(事業継続のためには、利益が必要ですから、そこはきちんと
確保して欲しいですが、まっとうな方法で実現して欲しいです)
そういう意味では、業者(口座)選択は、FXの方がシビアな目が
必要とされるのかもしれません。

株式口座は、手数料が異なるけれども、同じ株式なら口座が違う場合でも
受けられる株主優待は同じ受けられる配当も同じです。
さて、ここで余談を。
トレステについて調べている中で、興味深い動画を見つけました。

「相場師朗」さんという方のセミナーです。
トレステを使って・・・ということになりますが、
氏の「株は技術だ!!」という話の内容には頷けるものがありました。

口調が軽快で、話している内容は確かなものなのかな、
という印象でした。

普段、再生スピードを1.5倍にしているのですが、
長時間の動画なので、最初は「ながら」で聞いて、
「おっ!!」と思うところを注意深く聞くとか、
次回はしっかり聞くとかしてみても良いと思います。

相場さん監修のワークスペースや分析テクニックがダウンロード
できるようになっています。
なお、「【移動平均】ワークスペース」を利用するには、
「【aiba5、aiba20】ショウミー」のダウンロードが必要です
相場師朗氏監修ワークスペース【チャート分析】ワークスペースのダウンロード
相場師朗氏監修分析テクニック【aiba5、aiba20】ショウミーのダウンロード
相場師朗氏監修ワークスペース【移動平均】ワークスペースのダウンロード


トレステ
は、高機能だったり、日本に登場して間もないということも
あってか、サポート体制が充実しているように思います。
もちろん、こうすればいいのに・・・とかこうして欲しい・・・
というのはいくつもありますが、トレステを広めようという
意識と行動をサポート体制から強く感じます。

どうせなら、そういった動きに乗り、そして高機能で便利な
トレステを活用して株で利益を積み上げていきたいと考えています。
そして行動していきます。

トレードステーション選んでもらえる3点タイアップキャンペーン【ブレイクアウトストラテジー】

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
トレステを使った株のトレードをするための準備過程を
紹介していくので、よろしければご覧ください。
またのご訪問を心よりお待ちしております。