時間を味方につけて、
コツコツと積み立てたり、
コツコツと利益を積み上げる
投資・トレードも継続しています。
積み立てると言えば、やはりSBIFXでの外貨積立です。
お馴染みドルコスト法(実際には円コスト法)により
毎月一定額(購入は営業日毎)だけ外貨を購入しています。
現在は、豪ドルメイン、サブで米ドルという設定です。
今後は、トルコリラや人民元も追加しようかと検討中です。
コツコツと利益を積み上げると言えば、やはりグリトレです。
こちらはMT4のEAで自動売買させています。
新たな仕掛けを開始しようとしているので、後日書きたいと思います。
目次
新たな投資先 トライオートETF
個人的に、長期的には円安方向に動く可能性が高く、その対策として
外貨/海外資産を持つようにと考え、行動しています。
具体的には、
・外貨購入:外貨積立もその一環
・401Kで外国株、外国債券の投資信託へ投資:掛け金全て海外向け
などをしています。
国内/日本円以外の資産をどれくらい持つべきか、ポートフォリオで
どれくらいの配分にするか、というのを明確に決めきれていないのですが、
どのような配分にするにせよ、海外資産を増やす必要があるということで、
その投資先を検討していました。
その投資先の一つが、トライオートETFです。
トライオートETFは、
取引手数料が無料など、低コストでの運用が可能
海外含め26銘柄のETFを選択できるということにメリットあり
と判断しています。
一番のメリットは、トライオートというサービスです。
FXでのトライオートは、サービス開始当初に使用していましたが、
当時はまだまだ・・・といったところでしたが、最近はサービス内容の
改善も進んでいるようなので、注目していました。
そんな中でトライオートETFのサービスが開始されたので、
しばらく様子を見ていた、ということになります。
で、「そろそろ始めてみようかな」ということで
さきほど入金手続きをしたところです。
ETFとは
よく聞く単語/用語ですが、軽くおさらいということで
確認してみましょう。
ETFとは、
「Exchange Traded Fund」の略で上場投資信託
を指します。
「投資信託が上場している」ので、
ポートフォリオ運用
少額で投資可能
低コスト
株式のように取引所で売買場可能
など、 きわめて優れた特性をもっています。
そして、
過去10年で最も成長した金融商品
だそうです。
あまり実感が無いですけど・・・。
ただ、投資の話などでは、ETFが必ず出てくる印象がありますね。
『トライオートETFは国内外の市場を対象にトップクラスの
ETFを厳選しています。
売買する際のスプレッド等に影響する流動性、 信頼に足る
十分な純資産規模、そしてETFのパフォーマンスに影響する
コスト率などから厳選した26銘柄を採用しています。』
とのことなので、銘柄の選択肢としてはあまり心配していません。
もちろん、トライオートETFの銘柄ならどれでも良いと
言うわけでは無いですが。
トライオートETFの特徴(期待)
では、トライオートETFの特徴を見てみましょう。
海外ETFに投資する場合の選択肢として見てみると良いと思います。
1.市場初のETF自動売買
初物が良いというわけでもありませんが、ETFで自動売買するには
他に選択肢が無いということですね。
2.元本為替リスクゼロ
個人的には、為替リスクヘッジ無しが好ましいのですが、
ETFそのものの値動きによる利益を享受するためには
メリットがあるのだと謳われています。
3.自動売買は少額開始可能
「50万円程度の資金から余裕をもった運用可能」とされています。
それを少額と言うかは人によりますが・・・。
もっと小さな額からでも投資を開始できるので、50万円以下でも
始めることは可能です。
自分自身、50万円入金しましたが、最小の投資額で当面は
様子を見ることにします。
公式ブログでは、年率で20%くらいの利回りを実現している
銘柄/方法もあるようですが、とにかく最初は様子見です。
4.手数料無料の低コスト
自動・手動問わず売買手数料無料です。
そして、両替手数料、取引ツールの利用量、口座管理費用に至るまで
全て無料となっています。
FXのように買値と売値でスプレッドがあるので、そういったところで
インヴァスト証券は収入を得ているのかな?と見ています。
5.信用取引にも対応している
「手動注文」においては、売りからの取引が可能となっています。
ま、売りでヘッジするというようなことも可能なんだな、という
程度で今のところ見ています。
6.信託分離保管
お約束になっている感がありますが、
預入資産+評価損益を加えた額:有効証拠金を全額信託分離保管
です。
一先ず、投資先として悪くなさそうという判断をしたので、
トライオートETFを活用して海外ETFへの投資を決定しました。
あとは、銘柄をどれにするか、ですね。
いずれにせよ、上に書いたように最初は最小の取引額で様子を見ます。
「アレっ??」
と思うようなことなどが無いかを確認しないといけませんからね。
そういう意味でも、小さな投資額から開始できるのは大きなメリットですね。
次回以降、銘柄選択などについて紹介していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。