シストレ24フルオート設定でポートフォリオ運用|インヴァスト証券

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ポートフォリオが重要である!!

資産運用において、リスク管理の観点から
そのように言われています。

自分の資産を
現金
債券
株式
などのに分けるということや、
国内
海外
など地域で分けることも必要です。

日本においては、今後は長期的に見れば円安方向へ向かう
ことを想定しておく必要があると言われます。
少なくとも、今より円安方向に振れた場合に自分の資産が
大きく目減りすることの無いように準備しておく必要があります。
FX自動売買という括りの中でもポートフォリオで考えます。
トレードタイプ
通貨ペア
分散することが求められます。

トレードタイプとは、スキャル、デイトレ、スイングという分け方
が一般的ですね。
個人的には、ここにグリッドトレードを加えています

通貨ペアは、分散することが望ましいものの、スプレッドなど
トレード条件的にEURUSDがどうしても多くなりがちです。
続いてUSDJPYやGBPJPYといった通貨ペアが多い、という
状況であると認識しています。

ただし・・・。
EAを多数使うことでリスク分散するとか、通貨ペアを分散する
ということを重視しすぎると本末転倒になりかねない、という
点に注意すべきと考えます。

なぜなら・・・。
やはり利益を積み上げてくれるということが重要であり、
仮に確実性が飛びぬけて高いEAがあれば、それに重心を
置くのも考え方として有効であり、無理に分散する
というのは「ポートフォリオ」に縛られている、と考えるから
です。

とは言え、実際にはやはりいくつかのEAを並行して
稼働することになると考えています。

言いたかったのは、
ポートフォリオ運用が目的では無い、手段である
ということです。

目次

EA運用の現状

個人的には、当ブログ右サイドに紹介しているEA
稼働させています。
(他にも、秘密組織(笑)に提供されているEAも運用中)

スキャル系のEAは、運用or停止
非スキャル系のEAは、相場状況にあわせて運用orLOT調整or中断or停止
ということで対応しています。

スキャル系のEAであるWhiteBearZシリーズは、USDJPYを大黒柱として
多くの資金を割り振りEURJPYやGBPは相応の資金で脇を固めるイメージです。
まだまだ、WhiteBearZシリーズは活躍してくれるものと期待しています。

非スキャルのデイトレ、スイングでは、
Beatrice-ADX
Beatrice-07
の存在感が大きいですね。
通年で稼働させています。
たまに、大きく「アレぇ??」というトレードがあるのが玉に瑕(笑)。

カワセ係長の
SCH-Trendsystem
GSP-FLOATINGsystem
も活躍してくれています。
こちらは、相場との相性が悪化したら運用一時中断で対応しています。
最近、長い冬眠から目覚めさせたのですが、まだ早かったかも・・・。

Hippo(カバ)君は、バージョンアップにより進化をとげ、
活躍してくれています。

BreakScalは、公式フォワードで好調なのを目にして再稼働させました。

MB-TradingSystemも、公式フォワードで好調なのを目にして再稼働、
という流れです。
5通貨対応ということで、好みの他通貨ペア対応というのがお気に入り。
現在、EURUSD,SDJPYで稼働させています。

そして、最近になって稼働開始したSwallow(ツバメ)君。
トレードの安定性が好感触。
EZインベスト証券の口座開設キャンペーンで入手しましたが、
しばらく結果を確認して、EAを購入して別口座での稼働というのも
視野に入れています。

もっとポートフォリオ運用を手間なく効率的に進めたい

MT4のEAで運用させるためには、FXの取引が行われている平日は24時間連続で
稼働するPC環境が必要です。
実際には、VPSを使うことが一般的です。

管理人も、一時は3つのVPSを並行して使ったりしていましたが、今は
1つのVPS(WinServer)とノートPCでMT4を稼働させています。

VPSは、グリトレ以外のEA、ノートPCはグリトレEAとデモ口座のMT4という
分け方としています。

VPSの使用料やノートPCの電気代などは、固定費として継続的に
必要な費用となります。

そして、稼働しているEAの結果を確認し、相場との相性が悪い場合には
LOT調整や一時停止などの判断をして、実行をします。

で、こういう時に気になるのが、fx-onの「システムトレード売れ筋ランキング」
です。
売れているEAの中には、自分のEA運用判断基準に合致するものがたまにあります。

で、ちょっとだけ使ってみたいとか思うことがあったりしますが、
EAの購入費用は安くはないので、ちょっとだけ・・・とかいうのは
難しかったりします。

最近、自分の時間を効果的に、そして効率よく使うことを目指しているのですが、
FX自動売買においても、もっと手間をかけずに、そしてしっかりと利益を
積上げることができないものか・・・と考えていました。

そんな時に目に入ったのがインヴァスト証券のシストレ24です。

一時期、シストレ24などのミラートレーダー系のシステムをガッチリ使用していた
時期がありました。
トレード結果をエクセル表にまとめて、解析したりして・・・。

スプレッドが狭くは無いMT4のバックテストのように個々のトレードを
詳細に確認することができない、というような点がありつつも、便利に
活用していました。
VPSのコストがかからない、ストラテジーの導入にコストがかからない、
というのは、大きな魅力でした。

が、最低取引量が1,000通貨から5,000通貨に引き上げられるということになり、
自分もシストレ24などのミラートレーダーから引き揚げた(笑)のです。

ただ、色々なシステムを手軽に試せるという点
(いい加減に判断するというのでは無い)
魅力的であることに変わりありません。

で、トレード対象を株式にも広げるという中でトレードステーションを使ってみよう
と模索している中で、インヴァスト証券のトライオートETFに気づきました。
トライオートも、一時期やっていた(当時は、あまり使い勝手が良くなかったので
短期で撤退)のですが、
「トライオートETFはどんなものなんだろ?」
ということでインヴァスト証券のWEBを見ていた時に、シストレ24の
「フルオート」を知りました。

言葉だけは知っていたのですが、
「ふぅ~~~ん」
で済ませていました。

というと、素気ないですが(笑)

そういうサービスが始まるというのは聞いていたのですが、こういうのは
実際に始まってみないと使い勝手は分かりませんからね。

で、見てみると、
実際の損益、収益率、最大リスク、必要な資金から自分にあった
「フルオート」を選べるようになっている
ようなのです。

もちろん、自分の希望に合わせてカスタマイズすることも可能です。

なので、最初にそれを設定しておけば、あとの運用・入替は
自動で機械的に実行してくれる、ということになるようです。

これなら、トレード結果を確認して自分で判断し、稼働を調整する
という工程を自分で実行しなくて済みます
というか、機械的に実行してくれるので、自分の感情や一時的思考に
トラワレル可能性を回避できます。

また、新たなストラテジーを組み入れるという事自体には
コストが発生しないという点も魅力的です。

そう、短期的に相場との相性が良いというストラテジーを
コストを気にすることなく稼働してもらえるというのは
魅力的ですよね。

更に詳しく見てみよう!!

ということで、シストレ24のフルオートにログインしてみました。

で、その結果は後日記事にします。
そして、ことの発端である、トライオートETF口座を開設するために、
暫く使わない口座という事で住所変更していなかったので手続きをして
口座開設申請をしました。
同時に手続きして問題無いかな?という心配はありますが。

基本、インヴァスト証券で何かしらの口座を開設していれば、
他の取引口座は簡単に開設手続きができます

まずは、シストレ24のフルオートで運用した場合の期待利益や
想定すべきドローダウンなどについて注目して確認します。

長い記事を最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!!
またのご訪問を心よりお待ちしております。

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